
2019年と2020年の戌の日
2019年と2020年の戌の日一覧表になります。 妊娠5か月目の最初の戌の日に戌の日参りに行くのが一般的です。 天候や曜日により、多少延期されても問題はありません。 戌の日参りだけではなく、普通に安産祈願などにも活用できます。 安産でもある犬(戌)にあやかってのお参りになります。 出産後の赤ちゃんの姓名判断なども考慮し始めると良い時期になります。

2019年の戌の日一覧と安産祈願
きつねの姓名判断の提供による、2019年の戌の日の一覧表になります。 戌の日参りとは、赤ちゃんを妊娠してから5か月目の最初の戌の日に安産祈願をすることです。
月 | 日 |
01月 | 01日(火 赤口) 13日(日 先勝) 25日(金 先勝) |
02月 | 06日(水 友引) 18日(月 友引) |
03月 | 02日(土 友引) 14日(木 先負) 26日(火 先負) |
04月 | 07日(日 大安) 19日(金 大安) |
05月 | 01日(水 大安) 13日(月 赤口) 25日(土 赤口) |
06月 | 06日(木 友引) 18日(火 友引) 30日(日 友引) |
07月 | 12日(金 先負) 24日(水 先負) |
08月 | 05日(月 大安) 17日(土 大安) 29日(木 大安) |
09月 | 10日(火 先勝) 22日(日 先勝) |
10月 | 04日(金 友引) 16日(水 友引) 28日(月 仏滅) |
11月 | 09日(土 仏滅) 21日(木 仏滅) |
12月 | 03日(火 大安) 15日(日 大安) 27日(金 先勝) |

2020年の戌の日一覧と安産祈願
きつねの姓名判断の提供による、2020年の戌の日の一覧表になります。 戌の日参りとは、赤ちゃんを妊娠してから5か月目の最初の戌の日に安産祈願をすることです。
月 | 日 |
01月 | 08日(水 先勝) 20日(月 先勝) |
02月 | 01日(土 友引) 13日(木 友引) 25日(火 先負) |
03月 | 08日(日 先負) 20日(金 先負) |
04月 | 01日(水 大安) 13日(月 大安) 25日(土 赤口) |
05月 | 07日(木 赤口) 19日(火 赤口) 31日(日 赤口) |
06月 | 12日(金 赤口) 24日(水 友引) |
07月 | 06日(月 友引) 18日(土 友引) 30日(木 先負) |
08月 | 11日(火 先負) 23日(日 大安) |
09月 | 04日(金 大安) 16日(水 大安) 28日(月 先勝) |
10月 | 10日(土 先勝) 22日(木 友引) |
11月 | 03日(火 友引) 15日(日 仏滅) 27日(金 仏滅) |
12月 | 09日(水 仏滅) 21日(月 大安) |

戌の日の安産祈願のお勧め神社
2019年と2020年の戌の日
一番のお勧め神社は、安定期を迎えた住所の氏神様の居る神社になります。 有名な神社や大きな神社でも問題はありませんが、行くまでの交通手段や時間などで体への負担があれば無理をする必要はありません。 出産後の初宮参りも考慮して選ぶのが大事になります。 妊娠~出産、初宮参りや七五三なども考慮し、選ぶようにしましょう。 大事なのはあちこち神社を変えるのではなく、感謝の気持ちを持ってお参りに行くことです。 お参りに行く前に予約が必要な場合もあるので、電話などで確認をしておきましょう。 この時期辺りから、赤ちゃんの姓名判断における命名の考慮などをし始めておくと余裕を持って進めて行けます。

戌の日の安産祈願の初穂料
戌の日参りの安産祈願の一般的な初穂料の相場は「5,000円」です。 安いと思う人は「10,000円」にし、高いと思う人は「3,000円」あたりで考えると無難でしょう。 初穂料の決定の際に、大事になるのは所得に見合う金額と、初宮参りなどの後のことも考えた金額にすることになります。 出産や姓名判断での命名までの費用も考慮し、無理のない範囲で決めましょう。

戌の日参りの安産祈願の服装
服装は「平服で」が一般的な服装になり、「正装」でも問題はありません。 平服とは「男性はスーツ」女性は「マタニティウェア」が基本となります。 色は白黒紺灰などの地味な色で、男性のネクタイは着用するなら地味な色にしておきましょう。 女性は肌の露出は少なめにし、無理のない服装にしてサンダルは避けることが大事になります。

戌の日参りの安産祈願の時間帯
戌の日参りで安産祈願に行く際には、午前中に行くのがお勧めになります。 夕方~夜になると、季節によっては冷えるのと、悪い霊が集まとされるので避けることが大事になります。 午後になる場合は早い時間帯にして、遅くとも日の入り前に終えるようにしておきましょう。

戌の日参りの安産祈願
戌の日参りの安産祈願は義務ではありません。 場合によっては入院していていけない場合もありますし、仕事が忙しくて行けない場合もあります。 そういう場合には無理をせず、出産後や初宮参りに行くのも問題はありません。 何よりも体調や赤ちゃんのことを優先して検討していきましょう。 戌の日参りに行けない場合には、場合には家族などにお願いするのも良いですし、宗教などの理由で戌の日参りを考慮しないこともあります。

